こちらを見せていただきましたので、紹介します。
まず、外観はミラー型というか、ルームミラーの上に被せて使います。
大きさはかなり、横幅が広い。
私が20代だったころ、死角が少なくなるという理由でこういったワイドミラーが流行りました。(ちょっと、ヤンキーな車に多かったような気が...)
そんなことを、ちょっと思い出しました。
ちなみに、この装着した車は、私が普段乗っている、レガシィ アイサイト付き。
残念ながら、アイサイトのカメラを塞いでしまい、使うことは出来ませんでした。
インプレッサには試してみませんでしたが、おそらく結果は同じことかと思います。
次に、トヨタ アクアに付けてみました。
これが、装着前です。左は日本ユニシス社のドライブレコーダーです。
アクア ドライブレコーダー装着前 |
アクア ドライブレコーダー装着後 |
ドライブレコーダーのカメラは、このミラーの裏側に付いています。
ドライブレコーダーの画像確認 |
(雲みたいなのが映っているのは、ドライブレコーダーのカメラの映像です)
これで、カメラ向きの位置調整を行うことが出来ます。
SDカードは、本体の側面に挿入口があり、そこから入れます。
また、ドライバー名の登録や各種設定は、ミラーがタッチパネルになっていて、そこをタッチして行います。
タッチパネルは、アンドロイド風(OSがAndroid?)。
直感的に操作できるので簡単です。
操作はタッチパネル Android風 |
テレマティクスとは、車側の装置に通信機能(携帯電話)を内蔵していて、運転データを通信で自動的に送ります。
運転データは、インターネット画面で見ることができる。
というものです。
最近の流れである、クラウドと非常に相性がいいシステムです。
パイオニア クラウド型運行管理サービスのサイト
パイオニアでは、ドライブレコーダーだけではなく、カーナビでも同様の仕組みを使うことが出来ます。
事務所から、メッセージや指示を送ったり、
車から運転データを送って、運転日報を作ったりすることを自動的に行います。
ドライブレコーダーのソフトウェアの更新なども、自動的に行うことが出来るので、管理も楽ちんですね。
この、パイオニアのドライブレコーダー、自動車用品業界の中で、長年トップ企業だけにつくりがとてもよく出来ています。
この大きなミラーでも、後付け感がないというか、すっきりしています。
電源の取り出しも、シガーと電源直結の両方を選ぶことが出来て、それぞれのニーズに合っています。(車速信号などは取らない)
また、ドライブレコーダーの中身がおそらく、andoroidなので、業務用のアプリケーションを作ることも難しくないと思います。
現行の中身は、”荷積み”とか”空車”といった、運送会社チックなものになっていますが、
営業マン向けに”商談中”とか、”昼食”といったメニューも用意されるのではないかと思います。(営業マンは、そんなに小まめに報告しないかも)
設置について残念なのは、ルームミラー型にしたことで、
・アイサイト装着車(衝突防止装置装着車)には、装着できないこと。
・大型車では、ルームミラーを外して、後方確認用のモニタが装着されていることが多い。そのような車には装着できないこと。
・大型車では、ルームミラーの裏がワイパーの拭き取り範囲ではない場合もあるので、ガラス面の雨滴がドライブレコーダーの映像に入ってしまう
等が考えられます。
これらは、取付用ブラケットみたいなものを用意すれば、解消できると思うので、
ぜひ、パイオニアさんには用意してほしいと思います。
本体価格 TMX-DM01-VA ドライブレコーダー内蔵スマートミラー 初期登録手数料を含む 94000円(税別)
サービス利用プラン
ビークルアシストビュー1年契約 月額2,500円(税別)
ビークルアシストビュー3年契約 月額2,300円(税別)
ビークルアシストログ1年契約 月額2,200円(税別)
ビークルアシストログ3年契約 月額2,000円(税別)
ビークルアシストSD1年契約 月額1,500円(税別)
ビークルアシストSD3年契約 月額1,300円(税別)
※サービス利用プランについては、別のところでご説明します
運転データは、インターネット画面で見ることができる。
というものです。
最近の流れである、クラウドと非常に相性がいいシステムです。
パイオニア クラウド型運行管理サービスのサイト
パイオニアでは、ドライブレコーダーだけではなく、カーナビでも同様の仕組みを使うことが出来ます。
事務所から、メッセージや指示を送ったり、
車から運転データを送って、運転日報を作ったりすることを自動的に行います。
ドライブレコーダーのソフトウェアの更新なども、自動的に行うことが出来るので、管理も楽ちんですね。
この、パイオニアのドライブレコーダー、自動車用品業界の中で、長年トップ企業だけにつくりがとてもよく出来ています。
この大きなミラーでも、後付け感がないというか、すっきりしています。
電源の取り出しも、シガーと電源直結の両方を選ぶことが出来て、それぞれのニーズに合っています。(車速信号などは取らない)
また、ドライブレコーダーの中身がおそらく、andoroidなので、業務用のアプリケーションを作ることも難しくないと思います。
現行の中身は、”荷積み”とか”空車”といった、運送会社チックなものになっていますが、
営業マン向けに”商談中”とか、”昼食”といったメニューも用意されるのではないかと思います。(営業マンは、そんなに小まめに報告しないかも)
設置について残念なのは、ルームミラー型にしたことで、
・アイサイト装着車(衝突防止装置装着車)には、装着できないこと。
・大型車では、ルームミラーを外して、後方確認用のモニタが装着されていることが多い。そのような車には装着できないこと。
・大型車では、ルームミラーの裏がワイパーの拭き取り範囲ではない場合もあるので、ガラス面の雨滴がドライブレコーダーの映像に入ってしまう
等が考えられます。
これらは、取付用ブラケットみたいなものを用意すれば、解消できると思うので、
ぜひ、パイオニアさんには用意してほしいと思います。
本体価格 TMX-DM01-VA ドライブレコーダー内蔵スマートミラー 初期登録手数料を含む 94000円(税別)
サービス利用プラン
ビークルアシストビュー1年契約 月額2,500円(税別)
ビークルアシストビュー3年契約 月額2,300円(税別)
ビークルアシストログ1年契約 月額2,200円(税別)
ビークルアシストログ3年契約 月額2,000円(税別)
ビークルアシストSD1年契約 月額1,500円(税別)
ビークルアシストSD3年契約 月額1,300円(税別)
※サービス利用プランについては、別のところでご説明します
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